第42回日本臨床皮膚科医会総会・学術大会における広報活動報告
第42回日本臨床皮膚科医会総会・学術大会における広報活動報告
2026年4月18日、19日に広島県広島市のリーガロイヤルホテル広島において第42回日本臨床皮膚科医会総会・学術大会(日臨皮;にちりんぴ と呼ばれています)が開催されました。
学会の主たるメンバーは国内の皮膚科医のうちでも大学病院ではなく、開業医の先生や、一般病院の皮膚科医の先生方が中心となり、新しい医療の勉強をしたり、皮膚疾患診療がより良くなるような行政への働きかけも活動している会です。
JAACは最近数年間は毎年、展示ブースをいただいて、円形脱毛症の啓蒙、署名活動など広報活動をしています。
2023年に北海道の札幌で開催されたときに、複数の皮膚疾患の患者会が広報活動ができるように展示場所を確保していただき、その時以来、毎年、患者会の展示コーナーが会場に設置されるようになりました。今回は特定非営利活動法人日本エーラス・団ロス症候群協会、掌蹠膿疱症患者会PPPコミュニティ、NPO法人表皮水疱症友の会DebRA Japan、日本乾癬患者連合会、魚鱗癬の会、特定非営利活動法人円形脱毛症の患者会、NPO法人HAEJ(遺伝性血管性浮腫)、NPO法人多汗症サポートグループとJAACが参加しました。講演会の間は先生方がお出でにならないので、患者会同士で疾患について紹介しあったり、活動の苦労など共通する悩みを相談したりしていました。
今回、JAACの展示は直前のアクシデントで植木一人でしたが、他の患者会の方々が助けてくださりました。患者会の展示ブースを回ってyou tube配信をして下さった先生もいらっしゃいました。このようなやり方もあるのかと他の患者会の展示も参考になりました。2日間で署名を20筆、パンフレットを発送申し込みも含めて90部配ることができました。皮膚科医の先生方のみならず、企業展示の会社の方々(製薬会社や医療機器メーカー、スキンケア・化粧品メーカなど)も立ち寄って下さり、学会終了後にJAACのパンフレットを会社の同僚や家族に回し読みしてくださったり、署名を追加してお送りいただいたりしました。
次回の日臨皮は2027年4月3,4日に国立京都国際会館で開催されます。また出展できるように活動していきたいと思います。どうぞ、お近くの方は展示ブースに来てください。一緒に円形脱毛症について知っていただく活動をしましょう。
文責 植木理恵 副理事・協力医師
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植木理恵 副理事・協力医師
